簿記検定に絶対に合格したいあなたへ!

カテゴリー:簿記知識 |

短期集中・直前対策講座

試験2週間前(2級は3週間前)になったら短期集中・直前対策講座です!

簿記は難しくない!

簿記は決して難しいものではありません。
書店で買える簿記の本でも十分に合格できます。
しかし、受験率は思ったより低く、統一試験(ペーパーテスト)の受験率(最近の12回平均)は3級80.62%、2級76.47%となっています。

どういうこと?

書店で簿記の本を見て、購入し、読んでみたら、それほど難しくない!
試験直前に勉強すれば何とかなるさ!と考える方はたくさんいらっしゃると思います!
試験が近くなって、さあそろそろやろうか!と思ったら、「あれっ!なんか難しい!あれあれっ!」⇒「なんか無理っぽい!受けるのやめよ⤵」。

なぜ?なんで?

からくりは書店の本にあります。

書店の本

実は書店で買える簿記の本の多くは受験に必要なことの70%くらいしか書かれていないのです。
受験に必要なことをすべて織り込むと「売れない本」になってしまうのだそう。
つまり書店で本を見てこれならいける!と挑戦するも、直前になって簿記検定試験の本当の姿をみて「あ~無理⤵」となってしまうのです。

どうすればいいの?

冒頭に、「簿記は決して難しいものではありません。」と書きました。これは本当のことです。しかし、「簿記の学習には時間がかかる!」が抜けています。簿記をマスターするには、同じことを何度も繰り返し、また何度も繰り返す反復練習が必要なのです。

でも、検定試験に受かるためだけなら近道はあります。それは、

短期集中・直前対策講座!

簿記検定試験にはパターンがある!
そうです。パターンがあるのです!日商簿記3級ネット試験について説明します。

日商簿記3級ネット検定

第1問 仕訳15問(3点×15題=45点)
【対策】英単語カードならぬ仕訳カードを作成し、いつでもどこでも覚えられるように携帯する。

第2問 帳簿を中心としたさまざまなタイプの問題(20点)
【対策】なし

第3問 決算問題(35点)
【対策】精算表、決算整理後試算表、財務諸表の作成の3パターンを徹底して覚える。

効率よく解答する骨

第3問(30分)⇒第1問(各2分×15題=30分)⇒時間が余ったら第2問を解く(あくまでも時間が余ったら)

まとめ

こまったときはプロにお任せください!